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月別アーカイブ: 2026年4月

空調配管工事 ― 快適な空間を生み出す技術❄️

皆さんこんにちは!

 

愛知県東海市、名古屋市を拠点に配管工事を中心に様々な工事を行っている

株式会社Clear、更新担当の富山です。

 

 

 

空調配管工事 ― 快適な空間を生み出す技術❄️

 

 

 


空調配管工事とは

 

空調配管工事とは、冷暖房・換気・空調機器を効率よく稼働させるために必要な冷媒・温水・ドレンなどの管路を設置する工事です。

たとえばオフィスや病院では、快適な温度・湿度が保たれているのが当たり前ですが、
その「当たり前」を陰で支えているのがこの仕事です。

一見すると単なるパイプ工事のようですが、
実際には「空気・熱・水」の流れを正確に設計・施工する高度なエンジニアリング作業
建築と設備の“橋渡し役”とも言えます。


主な施工内容

 

1️⃣ 冷媒配管工事
エアコンやチラーの冷媒を循環させる配管を設置。
高気密が要求されるため、溶接(ろう付け)技術が命です。
真空引き・リークテストを行い、冷媒漏れを徹底的に防ぎます。

2️⃣ 冷温水配管工事
ボイラーや冷凍機と空調機をつなぐ配管。
温度・圧力のバランスを計算し、全館の空調を安定させる設計が求められます。

3️⃣ ドレン配管工事
空調機で発生する結露水を排出するための配管。
水漏れ防止のため、勾配や保温処理を丁寧に行います。

4️⃣ 防露・断熱工事
熱損失を防ぐために断熱材を巻き、結露や腐食を防止。
省エネ効果や耐久性の向上にもつながる重要な工程です。


デジタル技術の導入

 

近年の空調配管工事は、BIM(Building Information Modeling)や3D-CADを活用した設計が主流です。
事前に立体的な配管図を作成し、他設備との干渉をチェック。
これにより、現場でのトラブルや無駄な手戻りを防ぐことができます。

また、施工後の流量・温度・圧力データを可視化し、保守点検にも役立てています。
まさに「職人技 × デジタル」の融合が進む最前線の分野です。


安全・環境への配慮

 

空調配管工事では、フロンガスなど環境負荷のある冷媒も扱います。
そのため、フロン排出抑制法に基づき、
回収・再利用・破壊までの流れを法令遵守で行うことが義務づけられています。

また、作業現場では
・高所作業の安全帯着用
・感電・転落防止措置
・工具・材料の落下防止
など、細かなルールを徹底。

「安全・環境・品質」三本柱の管理体制が現場の基本です。


まとめ

 

ガス配管工事が「命を守る仕事」だとすれば、
空調配管工事は「快適を届ける仕事」。

どちらも、社会を支える大切な設備工事であり、
見えないところで私たちの暮らしを支えてくれています。

 安全と快適を両立する――
それが、設備職人の使命です。

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

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【製作実績】活性炭吸着塔 製作案件(某工場向け)🔧

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【製作実績】活性炭吸着塔 製作案件(某工場向け)🔧

 

 

 

今回は、某工場様向けの
活性炭吸着塔の製作案件になります。

本案件は、
・L(左)
・R(右)
各1基ずつの計2基製作
となっており、現在も引き続き製作を進めている段階です💪


まずは今回のスタート地点から👇

(1枚目)

客先様より支給いただいた
**タンクスケルトン(骨組み)**の状態です。

この段階ではまだ“形”は見えていますが、
設備として機能するにはこれからが本番です。

ここから

・設計の整合確認
・仕様のすり合わせ

を行いながら、製作に入る準備を進めていきます🛠️


(2枚目)

続いて、タンク本体の外観です。

今回の案件では、

設計書の作成・提出
・承認後、製作図面の作成
・図面承認後に着工

という流れで進めています📄

見た目はシンプルですが、内部構造や強度計算、使用条件などを踏まえた設計が必要となるため、
図面段階での精度がそのまま品質に直結する重要工程です。


(3枚目)

こちらは製作途中の様子です。

実際の現場では、

・フランジ位置の確認
・開口部の位置出し
・溶接部の精度確認

などを細かくチェックしながら進めていきます👀

写真のように、作業者同士で確認しながら進めることで、
ズレやミスを未然に防ぎ、品質を確保しています。


(4枚目)

上部構造や接続部の製作状況です。

ここでは

フランジ加工・取付
・ノズル部の製作
・各接続部の精度出し

などを行っています。

吸着塔は配管との接続が非常に重要なため、
接続部の仕上がりが設備全体の性能に直結します。

そのため、見えない部分ほど丁寧に仕上げていきます🔧✨


(5枚目)

こちらが現在の組み上げ状況です。

本体の形も見えてきて、
設備としての完成形に近づいてきました。

大型設備のため、

・据付時のバランス
・強度確保
・搬入を見据えた構造

なども考慮しながら製作を進めています。

現場では一つ一つの工程を積み重ねながら、
確実に仕上げていくことが重要です。


■ 今後について

 

現在も引き続き製作を進めており、
最終仕上げ・検査工程へと進んでいく予定です。

完成品については、
来月あらためてご紹介予定ですのでお楽しみに📸✨


■ まとめ

 

今回の活性炭吸着塔製作では、

・客先支給スケルトンからの製作対応
・設計書 → 図面 → 製作の一貫対応
・精度重視の大型設備製作

といった流れで進めています。

大型設備は一つ一つの精度が重要になるため、
設計から製作までの積み重ねが品質を決めます。

今後も確実な施工・製作で、
高品質な設備づくりを行っていきます💪

 

 

 

次回もお楽しみに!

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